横浜市の墓石専門店|横浜・鎌倉・藤沢のお墓のことなら石半へ
墓地の土地自体は霊園やお寺等から永代的に使用権を借りている状態のため、墓地全体の管理者に帰属しますが、土地の上のお墓や囲いの構造物はお施主様の所有物のため、管理責任が発生します。
そのため、自分のお墓や囲いが壊れてしまった場合の修理もお施主様本人に負担するようになると思います。
加えて、自分のお墓が倒れたことで、他の墓地を傷つけてしまった場合はお施主様が修理の責任を負うことになると思います。
但し、例えば、建立してから年月が浅く、周りのお墓は倒壊していないのに自分の所だけ倒れてしまった等の明らかに施工が原因と考えられる場合は施工をした業者が責任を負うべきでしょう。